推しよ、生きろ!

30代ゲーマーの日記・感想ブログ。 どういう訳か推しがよく死ぬ。 プレイ中の物はプレイ日記を、プレイ完了したものはあらすじと感想を。 核心部分のネタバレは畳みますので、お好みでどうぞ。

【DQB2】オッカム島!

更新来ましたね!
 

www.dragonquest.jp

オッカムル島、鉱山があった島との事で、きっと初めて鉄を作れる地域になるんでしょうね。
地底湖のスクリーンショットは、さっそく「高所から流れる水」が使われててワクワクが止まりません。

さて、スクリーンショット内に散りばめられた初公開のアイテムを探そうの会です。

一枚目。
サボテンの前にある木箱、砂に埋もれてますね~
木箱ブロックの置き方を変えられるのか、前作の「壊れたレンガ」みたいに別アイテムなのか……。
こういうちょっとした変化って、アイテムそのものもそうですが、置かれた空間の空気が変わって面白いんですよね~。

二枚目。
坑道の途中にある白い糸みたいなのは「蜘蛛の巣」ですかね?
これ自由におけるなら、ホラーハウス作る時に良い飾りになりますね!
奥の方にある鎖も気なるところ。

三枚目。
そういえば地底湖、先週末のイオンモールでやった体験会の時に泳いでるシーン有りましたね。
 

www.youtube.com


48:15あたりを見ると判りますが、滝になってる水ブロック、登れるんですよね。
ビルダー凄い身体能力だな……。
ってゆーかシドーくんとのハイタッチめちゃくちゃ可愛いですよね。
ホント可愛いです。可愛い。
マズイねこれは、ガチ推しになりそうだよシドー君。絶対ラスボスなのに……

動画でチラっと話してますが、体験版も出るそうですね。
時期はまだ秘密、との事ですが、早くても11月中旬くらいでしょうね~
下手したら末頃かな……?
あんまり早く出しても、発売日まで変な間が開いちゃいますし。
でも、早くプレイしたい側としては、一日でも早く体験版を~~~
たのむ~~~

という事で、大した内容の記事じゃないですが、気になったものは書き留めておきたく、はやる気持ちも書き留めておきたく……!
ほんと、早く体験版でもいいからやりたいですね~~~~!

ではでは、今日はこの辺で。

 

 

 

 

【プレイ日記】第十二迷宮「極北ノ霊堂」踏破【世界樹の迷宮X】

倒しましたよアイツ。
名前言わないけどアイツですよアイツ。

!!アイツ!!

アイツって書きすぎてアイツがゲシュタルト崩壊してきた……。
まあいいや。

事前に攻略サイトを見ちゃっていたので、散々強い強いって言われてるのを見てかなり構えてたんですが……。

アタッカー3人が最強装備してるうちのPTに敵は無いっすね!

いやなんかね、ほんと……残像出してきてもヒーローの雷とナイトシーカーの毒ばら撒きでさっさと消えていくし、ヒーローさん殺戮の盾持ってる上に、ラッシュガードで残像発生したあげく、あちらさん、運悪く全体攻撃なんかしちゃうもんだから1万超えのダメージを2度もくらってらしてね……なんかね、ほんとね……

ごめんね!

弱体三色入れ終わって、いい感じにバフも貰って、意気揚々と鎌振り回そうとしてた魔王ピサロ様(リーパー)が複雑な顔してましたよ。

てか、なんでしょうね。今回のやらかし君のした事、理由はわかったんだけど、そこまで極端な発想するに至った経緯って最後に出てくるのかしら?
この子の過去になにがあったの?
っつーか、もしかしてこの子、レムリア王家の子だったりする……?
誰かさんと髪型ちょっと似てるよね? 気のせい?
まあ、先に進めばわかるのかな。

……と、そんな訳でちゃっちゃとメイン最後の迷宮入りました。

迷宮に入る時、その前の曲がそのまま流れつつ、うっすら幻想的なコーラスが入って、ラスト迷宮のBGMがずっとコーラス入りの迷宮BGMっていうのが凄く良いです。
戦闘BGMもかなり熱い感じの曲でテンション上がりますね。
新・世界樹の迷宮2の変身後BGMみたいな感じで「やるぞ!」って気合入るみたいな。

ここへきてラクライウサギ×5とかいう凶悪な組み合わせを見たので、サブパラディンのプリンスで保留してたSPを三色ガードに降りました。
ヒーローのマテリアルガードとあわせればラクライウサギくらいはどうってことないですね。
この戦法で三竜が行けるのかはちょっと不安ですが……
三竜のためだけにパラディン呼び出してくるのも有りだけど、できればいつものメンバーでクリアしたいところ。
まあ、その時考えればいいかな。

さて、各ソシャゲがハロウィンイベントをかましてくる今日この頃ですが、その辺との折り合いもつけつつ、うちの世界樹もメインストーリー終了までは走り抜けたいと思います!
クリア後の迷宮はゆっくり楽しもうね。


あ! そういえば!

全ジョブイラストの無料DLは今月いっぱいですよ!
忘れないように~

というところで、また次回。
ではでは。

 

ビルダーズ2が楽しみすぎる

続々と情報が出てきますね

www.dragonquest.jp


楽しみすぎてほぼ毎日公式サイト覗きに行ってます。

大農園?

最近発表されて気になるのは「大農園」

大農園紹介ページ

農業ゲー結構好きなので農作物がたくさん並んだ光景にワクワクするんですが、ビルダーズってそんな大農園にするほど食材必要でしたっけ……?
確かに食事しないとHP減ってきて大変な目に合いますが、大農園?大??そんなに???
うーんわからん。
木材なんかは大量に欲しい時あるからわかるんだけど……。
でもこういうコンテンツを作ったって事は、食材が大量に必要になるようなイベントでもあるのかな?
野菜を大量に仕入れたい「八百屋」のNPCがいるとか
色んな料理を作っておくとNPCが食べに来て好感度が変化するとか
むしろカフェ運営ができるとか……

ムムム、それだったら楽しそうだな。

ページ内のSS見てると「みんなの物作り力があがった!」って出てるので、自動的に作ってくれるものの種類とか量が増えていったりするんでしょうか。
(「はやく耕せる」とか「はやく水やりをする」とかってそういう事かな?と)
それなら、大がかりな物作る時には便利だな~

その機能待ってたよ!

「進化したモノづり2」

【ハンマー】

お!これもしかしなくても広範囲を一振りでブロック化できるね!?
1で大量に土とか石を採ってこようとすると、何度も何度も溜め技の「回転斬り」をしなきゃいけなくて、結構しんどいんですよね。
大物作る時なんかは特に。
痒い所に手が届いてきた感じだな~
武器とハンマーの違いが最後にありますが、武器だと物が壊れなくなったんですね。
良かった良かった。リムルダール編のあのイベントの後なんか悲惨でしたもんね。
花瓶だとか机だとか、耐久低い物が剣使てても壊れてね……絶望感マシマシでね……

【かわきの壺】

これこれ、高いところからの水!
源泉かけ流し温泉から、世界遺産になりそうな壮大な滝まで作れますね~
これを待ってたんですよ!

【グローブ】

草の生えたブロックもそのまま持って行けるの来ましたよ!
整地した後、草原の種とか使わないと茶色い地面のままでねぇ。
広範囲の時はまだいいけど、うっかり壊しちゃって1ブロックだけ茶色に……って時が一番悔しい。
しかもあの種、モンスターからのドロップだから結構取ってくるの面倒。
これは助かる。
しかし、こう……頭の上に持ち上げてると、回転斬りの件といい、ゼルダ感が……いや、そっとしておこう。

少年シドー君

ビジュアル的にはそんなに可愛くない……
というか格好良い系、一歩間違えると怖い系なシドー君
もう名前からしてラスボスだろうな感がプンプンするんですが、相棒という言葉に弱いワタクシ
推せるぅ~~~~
とかなってるのでもうお察し。
でもね、でもね!
ゲームシステム的にはいなくなったら本末転倒なキャラだと思うので、最終的には「少年シドー君」として帰ってきてくれるパターンになるって信じてるよ!
信じてるからね……!

今回フリービルドってどんな感じになるんでしょうね。
というか、そもそも、ストーリーモードとフリービルドって分かれるんだろうか……
なんか、なんとなくですが、容量も増えたし、全部の大陸繋がってる感じでやってくれそうな気がしてるんですよね。

NPCがからっぽ島に移住するらしい

と、そんな事を下書きにダラダラ書いてるうちに新情報が来てましたね。

「からっぽ島2」

やっぱり「からっぽ島」が旧作で言う、フリービルドなんですね~
移り住んでくる対象NPCって全部なのかなー
前作で言う賢者だった人だけとかじゃないといいな。
割とメインキャラより微妙なサブキャラにお気に入りが出来る傾向にあるので……。
今のところ気になるのはもちろんシドー君ですが、チャコちゃんも好み女子なので期待(眼鏡っこに弱い)

痒い所に手が届きまくり~!

「進化したモノづくり3」

【やったー!染色だー!】

これで「脱・どの家も赤い屋根」ですよ!
階段ブロックを屋根代わりに使うのも、あれはあれで面白かったんですけどね。
制限された中でこそ出てくるアイデアってのもオツなもんです。
でもやっぱり、好きな色に出来るのは嬉しいですね~

【食卓も豪華に!】

って、ここでも食事推してきますね。
なんだろう今回の食事周りの拡張。
ソファも種類増えてそうだし、これは食事周りの新要素に期待。

【連結すると形がかわるブロック】

なるほど、このソファ並べてお気に入りNPCをはべらせたカフェでも作ればいいわけですね、ふむふむ
写真はソファですが、これきっと前作にあったレールなんかもこのタイプに統一されてそうですね。
 上手い具合にデータのダイエットが出来たのかな。

【連結するガラス窓】

これやりたかったー!
 前作は何枚もガラス窓並べて植物園みたいなもの作ったりしましたが、どうしても間に木の枠が入ってしまって、スッキリしなかったんですよね。
 あれはあれでそういうデザインとしてはアリだから、連結しないタイプも残ってるといいな……とは思いますが。
画像では水族館みたいになってるけど、さすがに魚は……無理なのかな?

 

という事で、結局だらだら長くなりましたが、新情報の感想はこのくらいで。
発売まで2か月半くらいですかね?
また気になる新情報出てきたら考察の様な妄想のような記事を書くと思いますので、その時にでもまた。

 

ではでは。

 

 

【レビュー】「フリービルド編」 DQビルダーズ 【総評】

こんにちは。
きました、フリービルドです。
あらすじもなにもないのでただの管理人ハッスルモードを垂れ流すのみとなります。
最後にビルダーズ全体の評価も載せておきます。

他のお話はこちら▼

・1章「メルキド編」
・2章「リムルダール編」
・3章「マイラ・ガライヤ編」
・4章「ラダトーム編」
・「フリービルド」←イマココ

自由に生きろ!「フリービルドモード」

やったー! 今回は推しが生存だぞー!

 

……ちょっと気持ち悪いトークになります。駄目だコイツと思ったらそっとこの記事閉じてくださいね。

さて、各章それぞれで「この子好きだな~」って子の部屋をそれなりに拘って作ったりしましたが、いかんせん作れる物に制限があるストーリーモード、すぐにやれることが無くなってしまいます。

でも

それが

フリービルドなら

!!フリーダム!!

そんな訳でフリービルドでの推しは……!

!!少年!!

「実はできる優男」とかも好きですが、鳥山明さん世界のキャラクターは、とにかくこの「少年」がやってる髪型に弱いです。
サラサラヘアの真ん中分けね。
ドラゴンボールのトランクスとかね、好きですよ。

そんな「少年」君、実は唯一「占いの間」「教会」で作業をしてくれるNPCです。

二頭身のデフォルメされたキャラグラですが、絶対この子

美少年ですよね!

占いの間だとか教会だとか、そんな神秘的なところ専用の子ですよ、神秘ですよ、美少年ですよ絶対。

ちなみに、フリービルドのNPC達はストーリーのNPC達に比べてかなり無機質です。
仲間として連れ歩く際にちょっと会話があるくらいで、ストーリーをやっていた時の様に「個室を作って!」とか「仲間を探して!」等のお願いは一切ありません。
ちょっと寂しい気もしますが、その分妄想の入る隙があるという事で、個人的にはかなり楽しめてました。
この人とこの人、実は生き別れの兄弟で~とか、いろいろと。
シムズで遊んでるのと近い感じでしょうか。
でもやっぱり、何も言葉を発しないのは味気ないですよね~。妄想しようにも限界がありますし。
2では独り言でも良いから何かしゃべってくれたら嬉しいかな。

【評価】

シナリオ:S システム:A ボリューム:A
キャラ:A グラフィック:B 音楽:A
推し/生死:フリービルドの少年/やったー生きてるー!
総合:S

PS4、およびswitch版とvita版で、スペック差の問題からグラフィックにはそれなりに差があります。
初プレイはvitaだったんですが、vitaはちょっと離れるとせっかく張り付けた屋根のグラフィックが消えてしまい、下地のブロックがむき出しになるという悲しい仕様が……
評価としてはBにしましたが、そもそも「美麗グラフィックを楽しもう!」というコンセプトのゲームではないと思うので、妥当なグラフィックだと思います。
ただ、キャラが2頭身なのは良いですが、ちょっと頭が大きすぎるような気も……あと0.5周りくらい小さいと良いような。
好みの問題かなぁ。

音楽は「いつもの!」という感じですが、ところどころDQ1以外の曲を使ってるのも、他ナンバリング好きにはたまらない選曲ばかりでした。
竪琴を使うと8bit風のピコピコ音になるのもGOOD

ただ、ブロックメイクゲームとしては最大標高や、水ブロックの高さ制限等、もどかしい部分もありましたね。
その辺はvitaが足を引っ張ってたのかな……?
vitaを廃止した2の方では高さ3倍まで跳ね上がったようなのでそういう事なのかな、と思います。
痒い所に手が届いていないところも若干ありますが、ストーリー・バトル・物作りのバランスが良く、またいつものDQらしさも損なわれる事も無くで、しっかり楽しめたので、総評はSとさせてもらいました。


それにしても、2楽しみですね~
12月20日発売とのことなので、今回も体験版が出るとしたら11月末か12月頭くらいでしょうか。
早く触りたい~~
 ちょっと楽しみすぎて気になる事色々なので別記事立てて語ろうかと思います。
ということで、ビルダーズ1のあらすじとレビュー記事はここまで。

ではでは。

 2も楽しみですね!

【レビュー】「ラダトーム編」 DQビルダーズ

こんにちは。
最後のお話、ラダトーム編です。
では、まずはあらすじから。

他のお話はこちら▼

・1章「メルキド編」
・2章「リムルダール編」
・3章「マイラ・ガライヤ編」
・4章「ラダトーム編」←イマココ
・「フリービルド」

見えたのは絶望、ただ絶望「終章 ラダトーム編」

三つの地域を救い最後に主人公がやってきたのは、全ての元凶の地、ラダトーム
目に入ったのは、前面に広がる色の無い世界。
ルビスの声も途切れ途切れで、すぐに聞こえなくなってしまいます。
服も、ろくな武器も、希望のはたすら無く、途方に暮れる主人公の前に、ムツヘタという老人が現れ、自分は預言者で、長い時間この場所で主人公を待っていたのだと言います。
ムツヘタは、主人公を不思議な石像が安置されている場所へと導き、ここを最初の拠点にするようにとルビスから言伝されていると、その場所を主人公に紹介しました。
その不思議な石像の周りだけは、僅かに草木や水、石なども色を保っていました。
主人公は「聖水」を作り出すことに成功し、それを石像にかけると、石像が生身の人間へ姿を変えます。
実は石像はラダトームの姫で、ラダトームを再建して欲しいと主人公に依頼してきます。

旅の扉を使い、ラダトーム城の跡地へ降り立った主人公は、魔物の城から希望のはたを取り戻し、城の再建もやり遂げます。
すると、ルビスの声も届くようになり、主人公に、
いつか現れる勇者のため、竜王の城へ渡るための「虹のしずく」を作る。
という使命を与えます。
その為にはラダトームへ向かっている三賢者の力が必要だと言う。
三賢者とは、今まで救って来た地の仲間である、ロロンド、エル、アメルダの事でした。
主人公は三人から、いにしえのメダル、あまぐものつえ、たいようのいしを受け取り、最後の虹のしずくを作る為「やみのせんし」に戦いを挑みます。

やみのせんしを倒すことで手に入れた素材を使い、虹のしずくを完成させた主人公にルビスは「あなたの使命は終わりました。竜王はいつか来る勇者にまかせ、あなたは好きに生きなさい」と告げられます。
ルビスの話によると、主人公はメルキドの地で命を落とした「物作りが得意だった若者」で勇者の道具を作る為、氏名を与えることで息を吹き返しただけに過ぎませんでした。
使命を終えた主人公の命は風前の灯火。ひっそりと生きていく程度の命しか残っていないのだと言う。
しかし主人公は、いつ勇者が現れるか判らないのでは「今を生きる自分の友達が救われない」と竜王に挑むことを宣言し、反対するルビスの声を振り切って竜王の城へ乗り込んでいきました。

城で主人公と対峙した竜王は言います。
住民同士のいさかいのせいで、守護者だったはずのゴーレムに滅ぼされたメルキド
死を乗り越えようとした研究者が作り出した、新たな病に苦しんだリムルダール
本来の目的を忘れ、竜王の誘いに乗った故に起きたマイラ・ガライヤの悲劇
勇者の裏切りにより、滅んだラダトーム
全て人間自身が撒いた種だと。
竜王はこの世界の秩序を守る為、人間から力を奪ったのだと主張する。
そして最後に竜王は問いかけける。 「世界の半分と 引き換えに わしの味方にならんか?」
「いいえ」と答えた主人公に、竜王は本来の姿を現し襲い掛かります。
しかし、ルビスと今まで苦楽を共にした仲間達の協力で主人公は見事竜王に打ち勝つのでした。

竜王と戦ったことで燃え尽きてしまった主人公の命は、ルビスでもどうする事も出来ません。
しかしルビスは「皆が望めば、また主人公に会えるだろう」と姫に言い残していました。

その言葉を聞き、宴が始まると共に意識を失う主人公。

そして光を取り戻した世界には、主人公によく似た人物がたくさんの弟子を従え立っていました。

【感想】

ラダトーム編の完結により、ストーリーモードもこれにて終幕です。
始まった途端に見えるあの灰色の世界とあのBGM、なんだか泣きそうでした。
良い演出ですね~

スタッフロール後に出てくる主人公らしき人、あれは本人なのかどうかは意見が判れそうですが
個人的には「魂を引き継いだ別の個体」かなと思ってます。
時代も同じかあれじゃわからない……というか話の直後の割には復興の進みっぷりが過ごすぎるし。
まあ真実は「ルビスのみぞ知る」なのかな。

そう言えば、このラダトーム編は、襲撃してくる敵がえげつないんですよね。
ばくだんいわとかホント勘弁して!!!
……という事で、ラダトーム編では大地を捨て、完全に空中庭園にしました。
ムツヘタに霞をもらいながら、黙々と地盤を作り、城登る為の階段周りは一番硬いブロックでガード+火を噴く石像で自動殲滅。
そこまでやり切れば楽ですが、そこに行くまでが途方もない。
え、30日以内チャレンジ?
知るか~~~~!!!
……と言う訳にも行かないので、チャレンジクリアの為に結局全部の地域で2週しました。
疲れたな~
こういう物作り系のゲームで日数制限はやめてほしいですよね。
不評だったのかswitch版では「アイテムを◯種類以上手に入れる」に変わってます。
ビルダーズ2でもそうだといいなぁ……

さて、次はようやくフリービルドです。
ストーリーがある訳でもないので、ただひたすら推しについてだとか、しょうもない話(+独断と偏見による総評)をフリーダムに書いて行きたいと思います。
よろしければお付き合いください。
ではでは。

 2も楽しみですね!

【レビュー】「マイラ・ガライヤ編」 DQビルダーズ

こんにちは。
さて、マイラ・ガライヤ編です。
ここのボス苦手だったな~なんて感想は最後にまた。
まずはあらすじから。

他のお話はこちら▼

・1章「メルキド編」
・2章「リムルダール編」
・3章「マイラ・ガライヤ編」←イマココ
・4章「ラダトーム編」
・「フリービルド」

温泉最高!愛憎の「3章 マイラ・ガライヤ編」あらすじ

二つの町を救った主人公が光の柱を抜けて降り立ったのは、辺りを溶岩に囲まれたマイラ地方。
いつもの様に希望のはたを建てると、一人のあらくれもの「ガロン」がやってきます。
彼は「ここは自分達のアジトだから勝手な事をするな」と怒ります。
主人公は自分は物を作る力を持つ「ビルダー」だと名乗ると、ガロンは迷惑そうにしながらも〝壊された温泉を直してくれたら友達くらいにはなってやる〟と言い放ちます。
主人公は温泉を直し「自分には物を作る力がある」と説得しますが、ガロンは「そんな力誰でも持っている」と主人公を馬鹿にします。
しかし、温泉を直したことで主人公を友人として認め、ガロンはこれまでのことを話し始めます。
竜王軍と戦うために、ここをアジトとして、たくさんの仲間と戦っていた。しかし、総攻撃に合い、仲間はバラバラに。リーダーだった「アネゴ」は魔物に捕らえられてしまったのだと。
そんな話をしていると、竜王軍が攻め込んできますが、今までの経験を活かし撃退した主人公を見て、ガロンは「他の仲間を見つけ、アネゴを助けてほしい」とお願いしてきます。
主人公はガロンの情報を元に仲間達を集め、仲間達と魔物たちの作った城壁を破壊できる大砲を作り上げると、ついにアネゴの救出にも成功。
どうやらアネゴは、竜王軍にとって脅威となる研究をしていたため、連れ去られたようでした。

あらくれたちが慕うアネゴ「アメルダ」をが加わり、一気に活気を取り戻すマイラの拠点。
アメルダの話ではこの地を支配する大きな魔物は二体「ようがんまじん」と「ひょうがんまじん」。
この二体を倒すため主人公とアメルダは協力して兵器の開発をすることになりました。

しかし、そんなアメルダの様子を遠くでじっと見つめる青年が居る事に主人公は気づきます。
話しかけると「あの女は人殺しだ」と言葉を残し、姿をくらます青年。
あらくれ達に青年の話をしても、誰も「そんな男は見ていない」という言葉しか返ってきません。
何度か遭遇するうち、どうやら幽霊らしいという事がわかります。

そんな幽霊が気になりつつもマイラとガライアを行き来しながら、アメルダと研究を続ける主人公に、アメルダは「私はラライという研究者の元助手で、研究を進めるにはラライの残した〝ラライの研究録〟が必要だから取って来て欲しい」と依頼します。
ラライという人物については、アメルダもあらくれ達も多くを語ろうとしませんでした。
主人公がラライの研究録を持ち帰り研究を進めながら、アメルダはラライと自分について少しずつ話してくれるようになります。

ラライとアメルダは恋仲でした。
二人はそれぞれの町、マイラとガライヤを守る為に協力して研究をしていたが、あと一歩のところで研究は難航してしまい、ラライは悩み、身も心もボロボロになっていきます。
そんなラライに竜王は「味方になれば人を超えた知恵を与えよう」と誘い、ラライは本来の「竜王軍を倒す」という目的さえ忘れて誘いに乗ってしまいます。
そうして、おかしくなってしまったラライを見ていられなくなったアメルダはラライを殺めてしまったのだと。

主人公の前に現れていた幽霊はラライ本人で、自分を殺したアメルダを最初は疎ましく思っていたようですが、主人公やアメルダの働きを見るうちに考えを改め、研究へ助言をしてくるようになります。
ラライの助言のおかげもあり、ついに主人公たちはラライの悲願でもあった「炎と氷の合体」そしてマシンパーツを使った「突撃マシン」という兵器を作り上げます。

それらを使い、ようがんまじん・ひょうがんまじんを倒し手に入れた「たいようのいし」でマイラとガライヤの暗雲を晴らし、主人公はまた次の地へと旅立って行きました。

【感想】

この章が始まって、まず疑問に思ったのはガライ〝ヤ〟とは? というところ。
DQ1ではガライの町であって、ガライヤではなかったような……と思って調べたら、ガライヤ半島にある町がガライの町って事なんですね。
ビルダーズ内で何か説明ありましたっけね……? 記憶に無いんだけどなぁ。
まあいいか。

この章、なかなか世界設定的に面白いなと思ったのは、二つの町を救ってきた結果、人間に少しずつ「物を作る力」が戻ってきているのがわかること。
主人公が痛いヤツ呼ばわりされるのは不憫ですが、少しずつ人間が力を取り戻してきたというのは、着実に復興しているという実感が生まれて嬉しかったです。

で、ここのボスですが……えっと……


フレイザードさん地面に埋まっちゃったんですか?!

違いますね、わかってます、はい。


派生作品からのネタも拾ってくるところ、好きですよ。
しかしこのボス……というか突撃マシンの操作が最初全然慣れなくて、何度も何度も走行エリアから落ちてイライラしっぱなしでした。
慣れてしまえば楽なボスなんですけどねー
人類に……まだ車は早いよ……

そしてマイラと言えば温泉! そう温泉です!
秘境温泉の設計図がなかなか素敵でお気に入りです。
ケーキつくるの結構めんどかったけど。
温泉だと水の色が淡いエメラルドグリーンなところも良いこだわりですね~
温泉好きとしては、滝の様に流れてくる源泉がある露天風呂とか作りたかったんですが、今作では水ブロックの高さ制限のせいでそれは叶わず。
12月に出るビルダーズ2ではそれも可能らしいので、今から楽しみです!
2では温泉テーマパーク作るぞー!

というところで、マイラ・ガライア編はここまで。
つぎはついにラダトーム編。
言いたい事いっぱいのラダトーム編……長くなりそう~~
適度に、適度にね……

ではでは、また次回。

 

 2も楽しみですね!

【レビュー】「リムルダール編」 DQビルダーズ

こんにちは。
さて、リムルダール編のあらすじと感想、行ってみましょう。
他のお話はこちら▼

・1章「メルキド編」
・2章「リムルダール編」←イマココ
・3章「マイラ・ガライヤ編」
・4章「ラダトーム編」
・「フリービルド」

みんなのトラウマ「2章 リムルダール編」あらすじ

メルキドの町を救い、ルビスの光に導かれて主人公がたどり着いたのは、多種多様な病が蔓延するリムルダール
リムルダールで作った装備や道具をすべて失い、手にしているのは最低限の装備と、ピピンからのモモガキのみ。
そんな厳しい環境の中、主人公は希望のはたを拠点となるべき場所に建てる。
すると、光に導かれ「エル」というシスター風の女性がやってきた。
彼女は、病に苦しむ人の為に、この場所に病院を作りたいという。
主人公は病院を建てる為、この地で採れる材料を使い、新たな物をビルダーとして作り上げていく。
病人を搬送し、看病を続ける中でエルは病を治す薬を作るためには「ゲンローワ」という研究者の知識が必要だと言う。
主人公はゲンローワの元へ行くが「病に抗うことなく、死ぬのが運命だ」と協力を拒む。
そんなゲンローワに主人公は「抗ってこそ人間だ」と説得し、死んだ仲間を弔う墓を作る事を条件にゲンローワの協力を得ることが出来ました。

ゲンローワの知識のおかげで、毒や麻痺、飢餓状態だった患者たちが回復したが、何人か何をしても回復しない患者が残ってしまう。

「かゆい……かゆい……」などと口走り、日に日に病状が悪化していく患者たち。
そんな患者たちに何をしてやれるでもなく日々が過ぎたある夜、患者たちが異形の者「くさった死体」となって拠点で暴れ出す。

患者たちを倒すという最悪の結果になってしまった翌日、この病に心当たりがあると言うゲンローワは、ウルスという弟子に手紙を渡してくれと主人公に託します。
ゲンローワの指示した場所へ向かうと、そこには倒れた弟子たちの奥で頭を抱えて震えるウルスの姿があった。
主人公が手紙を渡すと、それを読んた直後ウルスは「グール」に変質し主人公に襲い掛かる。
倒れていた弟子たちも同様に「くさった死体」となって襲い掛かり、やむおえず彼等を倒す。
主人公は、ウルスからゲンローワ宛てに病を治す鍵となるメモを託され、拠点に戻りゲンローワに事の顛末を話します。
するとゲンローワは「あの病は、死そのものを乗り越えようと考えたウルスが作り出してしまったものだ」と語り、やはり病に抗うのは間違いではないかと考え込んでしまう。

そうしているうちに、患者たちを看病し続けてきたエルが〝あの病〟にかかってしまいます。

ゲンローワはエルがたった一人の孫娘であることを主人公に告白し、「なんとしても助けたい」と病と闘う気力を取り戻す。

ウルスから貰ったメモをヒントに、病を治すための薬を考案するゲンローワ。
それを作るために主人公は「聖なる草」を栽培して増やし、万能薬「聖なるしずく」を作り上げた。

無事にエルも回復したが、どんな病も治す薬を作り上げた事で、この地を支配する「ヘルコンドル」が襲ってくる。

主人公は事前に用意した大弓を使い、病の根源ヘルコンドルを撃退した。
ヘルコンドルを倒して手に入れた「あまぐものつえ」を使い、リムルダールの暗雲を晴らすと、主人公は再びルビスの光に導かれ、新たな救いを求める地に向かって旅立った。

【感想】

出ましたね、トラウマ章
過去にも様々なトラウマを生み出してきたドラクエシリーズ、今回の患者ゾンビ化事件は歴代屈指のトラウマな気がします。
どうやっても治らない→黒い靄が患者の周りに立つ→「かゆい……かゆい……」
で、察する事は可能ですが、イベント自体は結構不意打ちでくるから、初見はかなり怖かった。

「出たーーーほらーーードラクエすぐそういうことするーーー!!」

って嘆きががら倒しましたよ、元住人を……
要所要所で襲ってくる魔王軍の中にいるくさった死体たちも、しきりにゲンローワの名前を呼ぶところがまたきっついですよね。
ここに来る前、ゲンローワも相当な地獄絵図を見てきたんだろうなぁ……

最後のヘルコンドル
初見はどこからくるのかわからないのが怖くて、東西南北全部に大弓置いて戦いました。
一か所決め打ちで全然問題なしでしたね。

この章は初めて〝栽培〟が出てきたのが楽しかったです。
設計図通りに作った後、ちゃんと部屋にして、箱の中に収穫物がちょっとずつ増えていくのがワクワクしました。
聖なる花のデザインが凄く好きで、フリービルドでも結構育てて飾ってました。
 毒沼に囲まれたリムルダールの中で、あのデザインが本当に美しく見えて「救いの花だなぁ」とつくづく思います。

 

さて、次回は「マイラ・ガライヤ編」です。
温泉だ温泉~~~!
ではでは。

 2も楽しみですね!