推しよ、生きろ!

30代ゲーマーの日記・感想ブログ。 どういう訳か推しがよく死ぬ。 プレイ中の物はプレイ日記を、プレイ完了したものはあらすじと感想を。 核心部分のネタバレは畳みますので、お好みでどうぞ。

【レビュー】「フリービルド編」 DQビルダーズ 【総評】

こんにちは。
きました、フリービルドです。
あらすじもなにもないのでただの管理人ハッスルモードを垂れ流すのみとなります。
最後にビルダーズ全体の評価も載せておきます。

他のお話はこちら▼

・1章「メルキド編」
・2章「リムルダール編」
・3章「マイラ・ガライヤ編」
・4章「ラダトーム編」
・「フリービルド」←イマココ

自由に生きろ!「フリービルドモード」

やったー! 今回は推しが生存だぞー!

 

……ちょっと気持ち悪いトークになります。駄目だコイツと思ったらそっとこの記事閉じてくださいね。

さて、各章それぞれで「この子好きだな~」って子の部屋をそれなりに拘って作ったりしましたが、いかんせん作れる物に制限があるストーリーモード、すぐにやれることが無くなってしまいます。

でも

それが

フリービルドなら

!!フリーダム!!

そんな訳でフリービルドでの推しは……!

!!少年!!

「実はできる優男」とかも好きですが、鳥山明さん世界のキャラクターは、とにかくこの「少年」がやってる髪型に弱いです。
サラサラヘアの真ん中分けね。
ドラゴンボールのトランクスとかね、好きですよ。

そんな「少年」君、実は唯一「占いの間」「教会」で作業をしてくれるNPCです。

二頭身のデフォルメされたキャラグラですが、絶対この子

美少年ですよね!

占いの間だとか教会だとか、そんな神秘的なところ専用の子ですよ、神秘ですよ、美少年ですよ絶対。

ちなみに、フリービルドのNPC達はストーリーのNPC達に比べてかなり無機質です。
仲間として連れ歩く際にちょっと会話があるくらいで、ストーリーをやっていた時の様に「個室を作って!」とか「仲間を探して!」等のお願いは一切ありません。
ちょっと寂しい気もしますが、その分妄想の入る隙があるという事で、個人的にはかなり楽しめてました。
この人とこの人、実は生き別れの兄弟で~とか、いろいろと。
シムズで遊んでるのと近い感じでしょうか。
でもやっぱり、何も言葉を発しないのは味気ないですよね~。妄想しようにも限界がありますし。
2では独り言でも良いから何かしゃべってくれたら嬉しいかな。

【評価】

シナリオ:S システム:A ボリューム:A
キャラ:A グラフィック:B 音楽:A
推し/生死:フリービルドの少年/やったー生きてるー!
総合:S

PS4、およびswitch版とvita版で、スペック差の問題からグラフィックにはそれなりに差があります。
初プレイはvitaだったんですが、vitaはちょっと離れるとせっかく張り付けた屋根のグラフィックが消えてしまい、下地のブロックがむき出しになるという悲しい仕様が……
評価としてはBにしましたが、そもそも「美麗グラフィックを楽しもう!」というコンセプトのゲームではないと思うので、妥当なグラフィックだと思います。
ただ、キャラが2頭身なのは良いですが、ちょっと頭が大きすぎるような気も……あと0.5周りくらい小さいと良いような。
好みの問題かなぁ。

音楽は「いつもの!」という感じですが、ところどころDQ1以外の曲を使ってるのも、他ナンバリング好きにはたまらない選曲ばかりでした。
竪琴を使うと8bit風のピコピコ音になるのもGOOD

ただ、ブロックメイクゲームとしては最大標高や、水ブロックの高さ制限等、もどかしい部分もありましたね。
その辺はvitaが足を引っ張ってたのかな……?
vitaを廃止した2の方では高さ3倍まで跳ね上がったようなのでそういう事なのかな、と思います。
痒い所に手が届いていないところも若干ありますが、ストーリー・バトル・物作りのバランスが良く、またいつものDQらしさも損なわれる事も無くで、しっかり楽しめたので、総評はSとさせてもらいました。


それにしても、2楽しみですね~
12月20日発売とのことなので、今回も体験版が出るとしたら11月末か12月頭くらいでしょうか。
早く触りたい~~
 ちょっと楽しみすぎて気になる事色々なので別記事立てて語ろうかと思います。
ということで、ビルダーズ1のあらすじとレビュー記事はここまで。

ではでは。

 2も楽しみですね!